変化成長を怠るとどうなるか?

  • By Ryoko
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雑な神経になっていないか?

って、時々、省みたいものですね。

誰だって、人に対して無礼のないように、

できるだけ親切にしたい、優しくしてあげたい

と思っているはずです。

ところが、

実際には、

自分の立場ばかりを主張していたり
(気づかぬうちに)

自分の得になることばかりを押し付けていたり
(気づかぬうちに)

自分の思うようになるようなことばかりを
口にしている

というようなことが起きています。

(気づかぬうちに)

ですから、

本人は、

「私ってとっても親切な人ハート

と思っています。

で、

誰からも指摘されなければ、

一生、これを続けます。

たまに指摘されて

怒り出す人もいます。

「指摘するアイツがワルい」

と責任転嫁する人もいます。

だから、だんだん指摘されなくなるのですよね。

恥をかき続けることから卒業するチャンスを
自分から追いやったりするわけですから。

そうして
指摘されなくて心地良い日々を送るわけですが、

後から考えると、

あるいは、俯瞰できるようになって自分の行いを省みると、

顔から(火)が出そうなくらい、

ひどいことをやっているのだ、

ということに気づいたりするわけです。

中には、

そんな死にそうな思いをしたくないために、

一生気づこうとすらしない人もいます。

それはそれでなかなか、うまい方法ですが、

本当にいいのかなあ?と心配します。

罪と負債は相当なものになりますから、その代償として、
人生は下降線をたどりますからね。

こういう手法で昨日の話題同様、

人生を棒に振っていく人もいるわけですね。

何せ、言っていることではなく、
やっていることが、「結果」をもたらすわけですから。

どうしてこんな話をするか?

もちろん、

そんなことくらいで、
人生を棒に振らなくてもいいんじゃありませんか?

と、言っておきたいからです。

そうした人口が、やたらめったら多いことを知っている私が
少しばかり「過去の傾向」をお話ししておくことは、
教育の一環ではなかろうかと思うからです。

「過去の傾向」から学ぶことは歴史を学ぶようなものですから、
大いに知的活動だと思うからです。

しっかり「過去問」を解きつつ、
自分の実力アップに活用すべきだと思うからです。

「過去問」が解けるようになる
ということは、考えていること=頭の使い方

が変わることを言います。

頭が変わらなければ、いつまでも解けないわけですね。

頭の使い方を変えない限り、

毎日毎日毎日毎日毎日毎日、365日のやる事なす事全ては、

「そんなつもりはない」の蓄積です。

口から出てくる言葉というのは、

頭が働いて、そこから出てくるものなのですから、

当然ながら大元を変えることが優先です。

大元を変える。

すなわち

変化を目指さなくっちゃ

ってことです。

変化に本気になるには、

自分の神経が、雑になっていないか

に、気づくところからです。

気づけば、びっくりして、

顔からも目からも耳からも血が出そうになって

本気で変えたくなりますから。

とってもいいことですね!

それで逃げようと考えるなら、
相当な確信犯ってことになっちゃうわけですが。

いくら気づかないと無意識のせいにしたとしても、
それを管理しているのも自分自身なので、
責任の所在はやっぱり自分です。

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