飛躍的成長をするために

  • By Ryoko
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今日は、もらう人、与える人

というテーマで語ってみます。

世の中には、

圧倒的に、もらってばっかりの人と、

もらうことも多いけど、
それよりも与えることの多い人

という二極化があります。

私のコミュニティにも、

ただもらってばかりで、
自分からは滅多に発信しない人と、

なんとか発信し、もらうより
与える方を多くしようとうする心がけの人がいて、

ある意味、社会の縮図のようでもあります。

発信する人は、

発信する度に「恥」をさらすことになるわけですから、

そこで、気づきや学びも、必然的に多くなります。

気づく度に、自分に変化をもたらすことができますから、
感性も繊細になり、感覚が敏感にもなります。

何か間違いを指摘されてしまったら、
死んじゃいそうなくらい
恥ずかしい思いをするかもしれませんが、

それだけ、人生の大きな学習ができるわけですから
飛躍的に成長もします。

当然、そこで逃げてしまえば、
死んじゃいそうに恥ずかしい思いをするだけで
損な人生にしかなりませんが。

そうこうしているうちに、

一つの事柄に関しても、キャッチできる情報量が、
格段に増えていくのがわかります。

今まで不満気に捉えていた事柄に関しても、

「あ、自分にもこういうところがあった」

「わあ、自分のことは棚に上げて批評家になっていた」

など、日々、細かいけれど、
小さな気づきをたくさん積み重ねています。

不満たらたら人間から、
感謝感激に人間にステップアップ。

その蓄積は、空論ではなく、
事実上の、自分の変化成長をもたらしてくれます。

「その蓄積が、財産になる」

というのが、HEAPの「積み重ねた経験を財産に」

という理念でもあるわけですが、

一方、
発信せず、受け取るばかりの人は
自分では良いつもりでも、

必ず大雑把で、しかも(だから)鈍感です。

日本語はおかしいし、
敬語は間違っているし、

あまりに大人として気の毒だと思う部分を、
それとなく指摘してあげても、
スルーして、まったく気づきません。

社会全体見回しても、
同様のことが行われていますよね?

与えようと敏感な人と、
もらうだけだから、鈍感でいても平気な人。

与えていると、自分全体が活性化されて
何かと循環がおきますが、

じーっと受け身だと、頭も心も固まりつつある。

頭の中はごちゃごちゃ動いていても、
感性と連動せず、まるででくのぼうと化していきます。

人間そのものが。

更にいうと、
小さな気づきなど、まるで無いかのように。

それは、殆ど何も写し出さないスキャンのようです。

1000の情報が写し出されるはずなのに、
30くらいしか写っていない、

そのくらい大雑把

直接指導されても、気づかないでいられるのですから、
どれだけ鈍感なのか。

でも、やっぱり気づかない。

ところが

ここが人間のすごいところ。

本人が、
自分は凝り固まった硬い物体であることに気づて、

「なんじゃ、こりゃ!」

とビックリして目を覚ませば、

今度は、どんどん吸収する人間に変化するのですから
これまた面白い。

そうなると、不思議と自動的に

発信者側へと進化をとげていくのですから、

人間、目を覚まして、正しい人間を始めないと
もったいないなー

としか、言いようがない。

これを成長というのだなあ、と改めて見せてもらう度、
私は
ますます人間の質の違いを目の当たりする経験を
積み重ねさせていただく、というわけ。

与える > もらう

与える < もらう

自分の生き方は、圧倒的にどちらが多いか、
それに気をつけてみるだけでも、

随分、意識が変化し、

そうすれば、
自分の鈍感度にも気づけて愕然とし、

愕然とショックを受けるから、

「こりゃ、なんとかせにゃならんわ。」

と本気度も増すのだから、

是非とも、そのショッキングなドラマを
体験していただきたいものです。

そうして、飛躍的な成長を目指してほしい。

というようなことを書くと、

与える人は、敏感にキャッチして、

「よし、もっと愕然としよう!」

と張り切るのだけれど、

もらうばかりの人は、

自分のこととすら気づかない。

豊かな人はより豊かに、
そうでない人は、より・・

と同じで、

二極化の差は、ますます広がるばかり

というのが、どーしても現実のようですな。

あとはご自身でお好きなように。

自分の人生は、自分で好きな選択をできるのだから。

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