ラスベガス日記14～正しい遊び方～
一日の始まりは、
やっぱり腹ごしらえ。
家族にも大評判のスペシャルサンドを
ここ、ラスベガスでも振る舞うことにする。
レストラン並みのルックスに、
私好みとしては、レストラン以上の美味しさの
スペシャルバージョンだ。
「美味しそ～！」
と、皆、パチパチ写真におさめる。
それをペロリと平らげ、
昨日、辿り着けなかった目的地へ。
そのあとは、ラスベガスの街中で
ショッピングをしてまわり、
再び、我が家でディナー。
食べては、歩き、
歩いては、食べる。
よく食べ、よく遊び、よく学びで、
皆、かなりの睡眠不足のはずだけれど、
まるで時間が足りないというほど、
元気に活動する。
これも、日頃の身体作りのおかげと、
それぞれが、
HEAP式身体づくりを選んでいることへの
感謝と自信を確信する。
これって、
自分がやっていることへの
極め付けの保証をもらったようで、
とっても嬉しいこと。
「自分自身に間違いなし」
なんて、危険な思いは、
”危険”というくらいだから、
一歩間違えれば、人生を間違うほど
大問題だ。
だからこそ、なかなか確信など、
持てるものでもないし、
持ってはならない時もある。
それなのに、確信が、
勝手に湧いてくるのだから、
こんなに自信になることはないだろう。
めっちゃ遊んでいるのに、
めっちゃ自信になる。
遊びすぎて罪悪感を感じることや、
中途半端に働いて、不満足を感じることとは
大違い。
正しい遊びとは、こういうことをいうのだ。
もっと遊ぼう。
但し、正しくね！
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