海外生活でわかること

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海外で生活するのと、
自分を成長させるのは、

本質的な試みは同じ。

海外生活をする時に、
日本人としての常識は、全く通用しない
というのが基本。

誰だって、
自分の常識が世界の常識
となっているものですが、

いつまでもそれを続けるのは、
いかに外の世界(高い世界、広い世界)を
知らないか、という、

無知の露呈

あるいは、
新しい境地を受け入れられない

傲慢(石頭)を変えない強情さ

という意味合いの強い生き方となってしまうわけです。

でも、
これでは、苦しみが増える一方。

同様に、
自分の今の常識を越えて、
次なるステージへ進みたい
=向上したい
というのなら、

自分の今の常識を使っている
無知の露呈と、
傲慢の実践では、
不可能。

海外で、日本の常識を使おうというのが
不可能であり、
それを望めば、途端にその限界の前に
苦しむはめになってしまうもの。

苦しみとは、
何かが違うと示唆してくれる
重要なバロメータ。

自分の内側と、外側の
ギャップ(溝)が存在する、
=それでは上手くいきっこない
という意味。

だから、苦しみというのは、

なんともありがたい
ということになるわけだけど、

いかんせん、

この苦しみの意味が理解できないから、
逃れたくなるし、
逃れられなくて、
その場でウロウロすることになるわけです。

まるで、

成長を夢見る、単なる徘徊者
という生き方になってしまう。

それって、行き場を失ったゾンビのよう?

それじゃあ、いくらなんでもマズイでしょ。

というわけで、
しっかり、正しく学びましょ、
ということに。

学びの簡単な方法の一つとしては、

海外に出てみることはお勧め。

そこで生活してみれば、
たちまち、この意味を体感し、
私が何を言おうとしているか、
少しばかり、共感してもらえることでしょう。

机上の空論では、なかなか、
自分の課題から逃げることに忙しくて、
逃げることが目標になり、
その場をなんとかやり過ごすことが
達成感となる。

それじゃ、向上とか成長という
目的地は、どこへやら。

全く、的外れな生き方をして、
おかしな達成感に喜んでいる場合ではない。

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