「思いやり」のテスト

  • By Ryoko
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自分は「思いやるがある」

と思いますか？

では、またまた、
簡単なテストをしてみましょう。

周りの仕事仲間や、

家族なんかと、

このテストをきっかけに、

本物の「思いやり」
について、
一緒に考えてみることを、

是非、是非、
おすすめしておきます。

「思いやりがあるつもり」

というのでは、

誤解による争いは終わらないでしょうからね。

「私の思いやり受け取りなさいよ！！」

「そっちこそ、こっちの思いやりわかってないじゃないか！」

なんて自分の要求ばかりぶつけても
何にもいいことないですからね。

では、はじめましょうか。

「思いやり」とは、
3つの要素で成り立っていると言われてます。

1． 情動的要素

あなたは、「相手を察する」
ことができていますか？

2． 認知的要素

あなたは、「相手を理解する」
ことができていますか？

3． 動機的要素

あなたは、「相手を助けたい」
と思っていますか？

もちろん、我が子

とか、

ラブラブの恋人

とか、

簡単にできて当たり前の相手ではなく、

自分が最も苦手とする、

あるいは、

一番嫌っている相手を想像して、

テストしてくださいね。

いかがですか？

あなたの基準は正しかったですか？

思っていた通りの、

「本物の思いやり」でしたか？

この3つがあるなら、

あなたは、「思いやりのある人」

ということに間違いないということになります。

何か「錯覚」が発見できれば、

それは、改善箇所が見つかった

ということです。

どちらにしても、
喜ばしいこと。

正当化は、ぐっとこらえて、

より自分を高める選択をしましょうか。

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