決してやってはいけないこと
人間として、決してやってはいけないことの一つに
焦点をあててみようと思います。
人間をやっていて、
決してやってはいけないこと。
それは、裏切り行為
です。
何故なら、
それは簡単なことだから。
難しいことなら、”決してやってはいけない”、
なんてのは、なかなか困難でしょうが、
約束を守る。
やると言ったことをやる。
これ、小学生でも守れることですよね？
どんな理由でもよいです。
どんな理由をくっつけても、
約束を守らない、破る、
というのは、本人がどんなにか、
言い訳も正当化も成功したつもりでも、
まず、自分自身を裏切っているし、
自分自身を裏切るような人は、
やっぱり、他人をも平気で裏切るし、
こんな簡単なことであるはずの、「裏切らない」
ということすらできない人間が、
他の何をできようましょうか？
言い訳で、自分を正当化したいなら、
「裏切らないってことは難しい」
なんぞ、とんでもない理論を持ち出すかもしれませんが。
仕事を裏切り、
人間を裏切り、
それで十分だけど、
命を裏切り、
魂を裏切り、
時間を裏切る。
十二分ですね。
どんなに何か良いことをしようとして、
努力するなり、良い人に振舞うなり、
それで何か良いことに転じるでしょうか？
ありませんね。
全てはチャラになります。
1のプラス、1000のマイナス
といったところです。
マイナスの脅威は、想像を絶することでしょう。
甘くみてはいけませんね。
甘く見ている人は、どうせ、どこかで痛い目に遭いますから、
あなたが気にすることも、
あの人は悪い人、
と、レッテルを貼る必要もありません。
ただ、どんなに裏切られても、
決して裏切ることだけはしてはいけない
ということです。
ええ？裏切ってもいいんじゃね？
な～んて思うなら、試してみればよろしいでしょう。
その責任を負うことだって、自由ですからね。
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