やっぱり思えば叶うもの
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新しい月が始まりましたね。
どんな1ヶ月を積み重ね（HEAPし）、
創って参りましょうか。
私たちは、何かをする時、始める時、
必ず、頭の中で一瞬でも思い浮かべます。
あ、喉が渇いたな
と思って、飲み物を思い浮かべる。
あ、トイレに行きたいな
と思って、トイレに行く自分を思い浮かべる。
あ、今日は、○○さんに電話をする日だ
と思って、相手の姿を思い浮かべる。
というように。
だから、その通りの行動をし、
それらは、間違わない。
お水を飲もうと思って、
ジョギングに出掛けるということはないわけです。
電話をかけようと思って、
その前に他の用事をしていたら、
電話するのを忘れていた
ということはあっても、
電話するのを間違えて、
お水を飲んでしまった
ということはないのです。
ということは、
思えば叶うということです。
思ったのに間違うということは、
何かを間違わない限り間違うことはない
ということに。
ややこしいですね。
要するに、
叶わないのは、思わないからです。
思ったことが叶わないのは、
思ってから叶えるまでの、途中の何かが
間違ったからということになるのです。
わかります？
思ったことは叶うはずなのに、
なぜか、叶わない。
というなら、
途中の何かを間違えている可能性が大きい
ということです。
それを自分で気づけることができますか？
ってことですね。
気づけない、気づきにくいために、
いつまでも思ったことが叶わない
という人は、どうするつもりなのでしょうね。
ほっておく？
諦める？
言い訳する？
誰かのせいにする？
選択肢は色々ありますね。
「気づかせてもらう環境をもつ」
という選択肢もあります。
「最も良いのは、直接教えてもらう」
ということです。
自分の中の気づきにくい部分を、
見えるようにしてくれる、
学びの場にいく、もっと早く分かりたければ、
直接、指導してもらうという選択です。
そういう選択がなければ、
間違いっぱなし、という状態が続くので、
気をつけた方がよいかもしれませんね。
理想は学べば叶います。
学んでいる”つもり”。それは学びではない。
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自分自身に気づくための
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