時間とのおつきあい
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24時間をどう料理するか
これは人間であるなら、ひとつの考えるべき事項で、
自分を高めたいという人なら
なおさら。
ぼけ～っと過ごしたとしても、
一応、夜になれば寝るとか、
ああ、この時間にテレビが始まるとか、
何かしら時間とのおつきあいがあるはず。
そんな人間で終わりたくない
というなら、
仕事に出掛けたり、
学校に出掛けたりするから、
始業に間に合うように
時計を見ることになる。
いやいや、その程度じゃ満足しないわ、
というなら、
徹底的な時間管理をして、
無駄な1分を出さぬよう工夫する事になる。
タイマーとか、
アラームとかを駆使して。
まあ、そういうのが一つのデバイスで
全部を網羅出来ちゃう所が
機械好きの私には、
現代の便利さがうれしい。
いくらスケジュールを組んで、
5時間はお勉強、
3時間はお仕事、
4時間は読書、
としたところで、
ちゃんとはかってみたら、
実質やってるのは、10分の1じゃなかろうか
という程度であるのがオチ。
だから、そんな計画倒れのような
無駄な計画をつくって
そのつくった時間までをも
捨ててしまうようなことになるよりは、
1時間なら1時間と時間を決めて
タイマーでもかけて、
その時は、それしかしないと
根性決めてやることです。
メールの着信音？
携帯の着メロ？
テキストの受信音？
ジョーダンでしょ。
そんなものは、いつでも、オフに決まってます。
バイブレータ？
それじゃ、中途半端にあまっちょろいでしょ。
自分が主役の人生を生きたいなら、
そんなものに邪魔されるような
デバイスの奴隷になるより、
自分が好きな時に確認できるよう
設定しておくべきでしょう。
デバイスを使いこなす主人であって、
デバイスに振り回される奴隷じゃ、
便利でウレシー！
と、私みたいにノーテンキじゃいられません。
カンペキでなくても、
誰が主人か忘れているようでは
人生をコントロールするなど
今日限り諦めた方が
ストレスなく生きていけると思います。
無理無駄なことをしながら甘い夢を見て、
そこに到着できるかもしれないなんて。
それでは、叶いっこないから、
苦しくて、シンドイでしょう。
やるべきことをやるから到達する。
そういう当たり前のことだけ求むべし
と、私は考えているのですけどね。
変なストレスで無駄に疲れてもしょーがないとか、
私の価値観にないので。
自分自身に気づくための
「1分ヒント」は、こちらからどうぞ。
https://heap-int.com/hint.html
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