センスを磨くか、それとも悩むか。
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昨日、私の手料理をご紹介してみたら、
「料理もお上手なのですね!」 ←(「も」が大き過ぎ?笑)
と、驚かれた。
「芸術作品です!」
と、誉められた。笑
毎日お御馳走じゃなくていいけど、
食べるということは生きる
ということだから、
ないがしろにしていいものではない。
子供だったり、
家族だったり、
愛するに人に食べてもらえるチャンスに
恵まれているなら、
愛を表現できるチャンスでもあるのだから、
いい加減なものであってはいけないだろうし、
絶好のチャンスは
活かす方がいいに決まってる。
手を抜きたいなら、
愛情を加えてバランスをとるべし。
バランス力とは、いつでも求められているのだ。
特に、お料理という創作活動は、
センスも問われるわけで、
センスのない味、
センスのない食卓というのでは、
子育てをしているのであればなおさらのこと、
毎日、情緒を磨くか否かの
“瀬戸際に”立たされているようなものだ。
まったくの味音痴
という人が、たまにいるが、
親の責任が多分にあると思うし、
これは、後からの修正がなかなか難しい。
HEAPの「P」同様、
「P(Present)」されなくては、
「P(与える)」しようにも難しい。
経験のないものを再現しろといわれても・・
間違ったものや、
そもそも、センスを育てられていないものを
どうやって「伸ばす」というのか。
育てられていないものとは
・味覚センス
・お金取り扱いのセンス
・人間関係構築のセンス
・理解(察知)するセンス
・自分の能力を伸ばすことに活用するセンス
色々な場面で正しい情報がなければ
育てたくても、育たない。
伸ばしたくても、伸ばせない。
数日前、私のセミナーを受けた方が、
「12年も悩んできたことが、
1時間で解決するなんて!」
と、喜んでいたけれど、
数万円をケチって、
12年という年月を無駄にする(無駄に悩む)
のは、愚かであっても、
賢明な選択ではないことは明らかだ。
解決する考え方や方法を
受け取る気がなかったのだから
仕方ないとはいえ、
伸ばすための「キッカケ」とか「材料」
がなければ、始まらない。
種もないのに、
芽が出たり、成長したりするはずないのだから。
逆に、種があれば、芽が出て伸びる可能性は、無限大。
後付けでは難しいといっても、
可能性は、無限大なのだから、
センスないもん
とふてくされるよりは、
どんどん磨くことを楽しみに出来る人の方が、
可愛げがあるというものだ。
その方のように
「こんな基本的なことも、
自分一人では気づかないんですよね。
それなのに、自分一人で頑張るなんて・・」
と、こうやって一人でも多く、できれば早く、
”愚かさ”から脱出するできる人が増えることが、
地球の為であったりする。
なぜなら、
「自分さえよければいい」
と考えているから、
成長することを先のばしにするわけだし、
自分の成長さえ先延ばしにして平気な人が、
お客さんや、
我が子の成長に、
貢献できるわけないのだから。
ましてや、その理由がお金であったりするなら、
お金の問題は、早急に解決するべく
学び始めなければならないはずなのに、
学ぶことより、
悩むことを選ぶ人が多いのは、
なんとも不可解
と思うのは、私だけだろうか?
私は、学ぶ方を選んでこれまでやってきたので
悩む人の気持がわからんのかな。
わかったところで
憧れたり、
お手本にしたり、
真似したり、
お友達になる気はないけれど。
逆に、
学ぶ方を選ぶという人とは、
一生のお付き合いをしたいと思う。
なので、私の周りは、学びを継続する
すてきな人ばかりに恵まれることになる。
あなたは、
悩むのと、磨くの、
どちらの選択がお好みですか?
磨くなら、こちら。
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