電子化体験!
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いやあ、なんとも便利な時代。
日本に溜まってしまった本を、
そろそろ、
いい加減に読みたくなって来たので、
ゴッソリ送ってもらおうかと
検討していたのだけど、
あ、そうだ!
と、いいことを思いついた。
今どき、
電子化
という手があったではないか。
電子書籍という時代が到来した時、
機械好きの私は、
当然、喜んだ。
これで何十冊でも、何百冊でも
持ち運びが楽チンじゃん♪
と。
ところがどっこい
品揃えなんて微々たるもので、
ぜ~んぜん、読めるものがない。
読んだら、頭が悪くなりそーな、
そんなものばかりであった。
な~んだ、
現実は、まだ追いついてないのね。
しかも、
どーも、電子化だと読みにくい。
読みたい本はないし、
読みにくいしで、
結局、
これまでは選択肢から外して来た。
なので、いつも通りに、
時々思いついては、
普通の本を、普通に購入してきたのだけど、
数ヶ月もすれば、
どうしても溜まってきたので、
紙のまま残しておきたいのはそのままに、
とりあえず一部、
50冊だけを電子化することにした。
せっかく、
いいこと思いついたんだし。
本当は、紙のまま残しておきたいけど、
仕方ない。
必要ならまた購入すればいいわけだし、
と自分を慰めて(慰める必要があるか?)、
手に入れるのに
多少、苦労した貴重な本だけは、
海を渡らせず、
私が渡ってから出会おうと思う。
データをもらって
自分のデバイスで読む。
しかも、データ量を4分の1にしてくれる
サービスまであるらしい。
すごいのね~。
私が住んでいる国では、
そんなサービスはない。
”電子化”で調べたら、
”電子書籍を作るサービス”ならあった。
ゼンゼンチガウ。
日本のサービスは、
本当にすごいよね。
いつの日か、
あらゆる本が電子化されたりするのかしら?
そうなると、
”絶版”ということもなくなるのかな?
インターネットやメール同様、
書籍に関しても、
すっかり世界は近くなった。
電子書籍そのものを購入するなら、
国が違えども
クリック一つですぐに読める。
アラビア語とか、中国語のページには、
そこまで行って、
帰って来れなくなったらどうしよう
と、足を踏み入れたりはしないけど、
(まあ、足を踏み入れても拉致はされないんだが・・)
初電子化体験。
ちょっと楽しみ。
あとは、どうやって、
これまで避けて来た
”読みにくさ”を、”読みやすさ”にかえるか。
私の工夫にかかっている。
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