ハイエナじゃ、まずいよね?
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これほど情報が溢れかえっているのに、
まだ、情報を得ようと得ようと、
まるで
飢えたハイエナのようになっていないか?
減量でもそうだけど、
食べ物だけ減らしても
理想的な身体をつくることはできない。
そんなことをしたならば、
栄養も落ちて、
エネルギーも落ちて、
気力も落ちて、
生き生きとした輝き(若さ)とか
を失い、
弱々しく疲れやすい
貧弱な身体になる。
じゃあ、あれもこれもと
サプリメントを摂ってみればいいかといえば、
やっぱり、
そうでもない。
その人に必要な栄養が摂取できないなら、
せっかく摂った栄養も、
“取り込む”事ができずに、
流れてしまう。
色々食べて、よく太っていれば、
健康かと言えば、そうでもない。
太っているということは
無駄が多いということで、
逆にいえば、栄養が足りていない
ということ。
皮下脂肪とか
内蔵脂肪とかで、
美容的にも問題となる。
(栄養が足りて代謝が良ければ太れない)
現代の日本の価値観に生きるなら、
太っていることは
美しいとは言い難いし。
ニューヨークでは、
太っている人は、
昇格できない
という話は有名だから、
知っている人も多いだろう。
(自分をコントロールできない人間と見なされる)
情報だって、
不必要な情報量で満腹にするから、
脳みそがメタボの様になる。
それでいて、大事なところは
スカスカとか、
まるで、なんとか粗しょう症?
情報はたくさん持っているが、
不必要なものばかりで、
使えないのなら、
そりゃ、
頭の回転は鈍るだろう。
こんなに勉強しているのに、
どうして結果が出ないのだろう?
などと、
へんてこな疑問で
自信を失うこともあるかもしれない。
「こんなに勉強しているのに」
と言ったって、
不必要な情報を集めただけで、
それは「勉強」でも「学び」でもないから、
結果に繋がるはずない。
「どうしてだろう?」
と首をかしげても、
「必要」
なものでない限り、ないのと等しい。
そして、その管理だけにも
無駄にエネルギーがかかる。
(フリーズするとか、本当のお金とか)
かなりの損失だ。
太っているのがまずいのは、
なにも、身体だけでなく、
脳みそもでは?
と思うのだ。
私も、ダイエットには苦労したが、
な~んだ、
正しいやり方を知らなかっただけじゃん
と、
分かってみれば、簡単なはなし。
知らなくて苦労した何年が
アホらしくなる。
身体がスッキリするのも気分がよいけれど、
頭がスッキリするのは、人生まで明るくなる。
ぶくぶく太っているのに、
中身はスカスカで、
精神的には、
痩せこけ、飢えたハイエナのように
情報を得よう得よう
とする自分の行為が
美しい姿であるのか、
時々、鏡に映し出してみたいものである。
本当の知識人は、
もっと優雅であるはずなのだ。
知識人になろうと
ハイエナになるなら、
本末転倒。
私にとっては、
正しい情報を教えてくれる信頼できる人が、
一番、心強い。
自分では、ハイエナになっていても
気づきにくいからね。
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