鈍感になる仕組み
- By Ryoko
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人って、
「感動するために生きている」
と言っちゃてもいいんじゃないか
というのが、私の考え。
感動したくて、
今日は何に感動しようかと、
探しているんじゃないかと思うほど。
な・・・・・・・・んにも、
なかったら、
ほんとツマンナイ一日だろうなあと。
で、
感動って、
「感情が動く」
ってことだから、
辛いとか、
悲しいとか、
痛いとか、
あ、それに、
腹立つーーーーっ!
とか、
そういう感情も含むはずなのに、
なぜか、それは、
ものすごく嫌がる。
それって、
ものすご~い差別だと思うわけ。
嬉しい感動だけは、欲しくて、
苦しい感動は、来ないで欲しいと願う。
そんなに都合良く、
上手く、いくんかね?
そのクセ、映画見て、
オイオイ泣いたりするのは大好きって。
他人事だからいいのかな?
辛いのはダメ、
怒るのはイヤ、
悲しいのはヤメテ。
と思いつつ、
他人事なら見たい見たい!
って。
そんなことばっかり言ってたら
感動できない鈍感な感性しか
出来上がらないんだけどね。
それでいて、
感性豊かな素敵な人になりたいとかいう。
なんか、矛盾まみれじゃない?
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