「エゴとプライドと傲慢」という壁
- By Ryoko
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人間にとって最も厄介なのが、
なんといっても、
エゴとプライドと傲慢
の類いでしょう。
これを大事にしている限り、
その「壁」の向こう側に
行くことはできないのですから。
この壁が立ちはだかると、
我々は、
「感情が~」
とか、
「だって~」
とか、
「コワい~」
とか、
様々な台詞を引っ張り出して来ては
昨日まで賢ぶってた人でも
途端に理解できない阿呆を
演じ始める。
あっちでもこっちでも
同じ台詞だから、
面白くもなんともない。
ちょっとくらい洒落た台詞はないものか
と思うけれど、
ほぼ100%同じ台詞だから
飽きる。
観客を飽きさせない為に、
そして、
自分を成長させる為に、
そんな阿呆のフリなどやめて、
真の成長の舞台に
歩みを進めればいいのに
と思うけれど、
苦しんだり、
悩んだりすることが、
高尚な成長かと勘違いしているから
タチがわるい。
そんなものは
安酒で酔いしれ、気分イイつもりで、
実は脳みその神経が
イカレてしまうようなものだということを
教えてくれる人はいなかったのだろうか?
まるで成長に繋がらない
苦労や学びをすることが
賢くなることだと、
一体誰が教えたのだろうか?
一般常識というのは、
賢く正しく使い分けないと
全くもって、被害は巨大なり。
エゴとプライドと傲慢
という壁は、
エゴとプライドと傲慢
の乗り越え方
という方法を使うしかないというのに、
自分勝手に編み出してみた
いい加減で、あてずっぽうな方法というのでは、
それは、
エゴとプライドと傲慢
が作り出した
エゴとプライドと傲慢
に都合の良い方法でしか
ないではないか。
エゴとプライドと傲慢は、
巧みで賢く天才的なのだから、
上手に、お引き取り願いたいなら、
より上をいく、
より巧みで賢く天才的な方法を
使わねばならない。
決して戦ったり、喧嘩してはいけない。
そして何より、
自分自身が、
エゴとプライドと傲慢に加担するようでは、
仲良しの仲間を
追い出すわけにはいかなくなっても
仕方ない。
エゴとプライドと傲慢を
甘く見てるようでは、
決してその壁を乗り越えることなど
できないということ。
謙虚さというのは、
その壁を乗り越えた人だけが身につける
価値あるものであって、
壁を乗り越えられない人が、
「私は謙虚だ!」と主張することではない
ということです。
そろそろ、
エゴとプライドと傲慢を乗り越えられる
価値ある人を目指してはいかがでしょう?
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