本気になるのは、いつがいいか。
- By Ryoko
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本気の人と話す会話は楽しい。
本気の人とは、
本気に生きている人
ということだ。
その逆の
本気でない人
というのは、
言い訳が多いとか、
誰かのせいにする理由を探しているなどの
定番オンパレードだけでなく、
今の自分を変えなくてもよい理由を、
自動製造している人達のことである。
自分の人生を進める責任が
自分にないのだから、
どうして、それで本気だと
お世辞がいえよう。
私は嘘をつくのが、
どうにもイヤなのだ。
本気でない人と、
自分に嘘をついてまで楽しいふりをして、
本気でお喋りすることはできない。
かといって、
最初から、本気の人なんて、
そんなキモチワルイ人は見たことがない。
私が価値を見るのは、
本気でなかった人が、
本気になる「変化」に対してである。
直近でいえば、
「人生を変える3日間」と称した
集中講座の参加者達が送ってくださる
その感想は、
どれも、
「いったい何をしていたのか私」
「それじゃ上手くいくわけない
というのがわかりました」
というように、
目が覚める瞬間のストーリーが
描かれていて
読んでいる私が感動する。
決して素晴らしい文章というわけでは
ないのかもしれないけれど、
正直で、誠実で、勇敢で、
そして本気だから、
内容としては素晴らしい。
こういうところも価値なのだなあ
と、
つくづく思い知らされる。
カッコつけることが
いかにカッコ悪いかが、
わかる。
本気でないことが
いかに恥ずかしいことかが、
わかる。
そういう仲間をもてることは
財産だし、大切にしたいと思う。
学び合えるとは
こういうことなのだなあ、
と
人の存在に
改めて感謝も湧いてくる。
その自然な感じが心地よい。
人を無視しているような人は、
必ず、人から無視されるようになるし、
責任転嫁や放棄をしている人は、
必ず、それなりの制裁を受けるようになっている。
これは、私が決めた事ではない。
地球の法則という
バランスがとれているから、
今日も夜が来て、
明日も朝が来る。
手を離せば物が落ちるし、
お腹が空けば食欲もわく。
誤摩化すことをやめて、
正しい努力を始める。
だから
正しい結果がやってくることは、
本当は、当たり前のことだよね。
いつでもいいけれど、
本気になるのは
やっぱり、
手遅れになる前の方が、
ずっといい。
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