エスコートしたり、されたり

  • By Ryoko
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女性なら、
エスコートされる場面が多いと思う。

男性なら、
エスコートする側。

いや、

そういう場面が、
それぞれ、ちゃんとあってほしい
と思う。

エスコート
したり、されたり、
ってことね。

で、当然、難しいのは、
エスコートする側。

つまり男性側

ってことだけれど、

まあ、難しいといっても、

「わきまえて」いれば、

なんてことはない。

要は、わきまえないから
何かと問題が起こる。

どうしていいかわからない

とか、

やってみるけど、
全然、スマートにできない

とか、

ほんとにエスコートする”つもり”あんの?

とか、

エスコートの意味、わかってる?

とか。

特に日本人男性は、
殆どの場合、
こういう教育が伝統の中に含まれていなくて、

どちらかというと、逆に
自分が王様のように何かしてもらおう

という気ばかり強い傾向があるから困っちゃう。

敏感で賢い人は知っている通り、
潜在的に、男尊女卑の思想を“秘めている”場合が
現実には多いからね。

いや、ほんとに
王様のように

強くて、大きくて(身も心も)、立派なら
何の文句も脳裏によぎりもしませんが、

大したことないのに、

大したことあるんじゃないかと

錯覚しているその状態が、

身の程知らずで困るというわけ。

女も女で、

自分が女王様と勘違いしている場合も、

ま、

同様に困る話だけれど。

自分が女王様でいられるのは、

お相手が王様

というバランスの良い場合に限るわけで。

何が言いたいかっていうと、

要は、

それぞれわきまえて、

美しくエスコートされ、

凛々しくエスコートしましょうよ

ということ。

間違っても、

ドレスだけ

とか、

その瞬間だけ

なんてことにならないように。

日頃の「教育」が、

どっかーんと見えるわけですよ。

大事な時にね。

大事な時が来ない、チャンスに縁遠い人なら、
そんな時は、ないかもしれないけれど。

だから、

いざって時に大失態

とならぬよう、

日頃から、パートナー同士で、
練習してみるのもいいかも。

そうやって準備が整っている人のところには、

そんなチャンスも、
やって来やすくなるわけだから。

こういうことを「身につける」
というのは、
結構、年月がかかるもの。

「わきまえる」

こととか、

「理解する」

ってことにはね。

その時が来たらなんて、遅すぎるわけ。

第一、そういう人には
そんな素敵な時は来ない。

万が一、やって来ても、

ビビって、

そういう場に出ることをためらうとか、

腰が引けて、いやがる。

だもんだから、ますますチャンスは遠くなる。

そんな繰り返しに思い当たるふしがあるなら、

ちょっとは、心を入れ替えて、
学んでみてもいいかな

という気持ちに切り替える方が
どー考えても賢明よね。

と、私は思うけど。

何を「わきまえるべきなのか」

ちゃんと学びの場をもってますか?

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