年数のスゴミ

  • By Ryoko
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年齢を重ねるということは、

やっぱりスゴイコトなのだ

ということを思い知らされる。

人はそれぞれ
何かを思って生きているわけだけれど、

その思うことの質が良ければ、
素敵になったりするのだろうし、
素晴らしくなったりもするのだろう。

若かった頃、大したことない
というような人でも、

それなりの年齢に達した時には、
どこかの部分で、
それなりの哲学があったりして、

感心したり、感動したりする。

人間は、40歳くらいにならないと
賢くなれない
という説がある。

モーゼだって、
十戒を得たのは40歳と言われている。

若い時なんて、

人の話など聞いていない。

聞こえてはいるけれど、
聞き入れたりはしない。

やりたいよーにやらせてくれ

と、心底思ってる。

聞いた話が、本当の意味で聞こえてくるのは、
大抵、10年後だったりする。

20歳を若いというのか、
30歳を若いというのか、

40、50はハナタレ小僧だから、
まだまだアオイというのか
不明だけれどね。

どちらにしても、

人は、必ず何かを学ぶ。

多分、ほっておいても、それなりに学ぶ。

だから、意識的に学べば、

本当に素晴らしいことになるのだと思って、
嬉しくなる。

“親孝行する時には親はなし”

ではないが、

親(大人)の話は、
取るに足らないものばかりでもない。

10年後にようやく意味がわかるようになるのではなく、
他人のわけのわからぬ意見も、

今日、

今すぐでも、

少しは、
わかるように心がけたいと思う。

もっと、
意識して学びたいと思う。

それは、

聞き入れてみる柔軟性と勇気なのかもね。

なぜ勇気が必要か?

だって、

誰かのお陰で変化・成長するなんて
プライドが邪魔すればイヤなことだからね。

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