大人の姿勢を「わきまえる」
- By Ryoko
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昨日、
「どうして涼子さんは、海外に住んでいるの?」
と聞かれて、
「住みたかったから」
としか答えられなかった
と書いたわけだけだけど、
「どうして住みたかったのか」
という理由を、いろいろ思い出していた。
当然、たった一つの理由しかない
ということはなくて、
おそらく挙げれば結構なリストになると思う。
(やらないけれど)
その中のいくつかは、
誰にとっても参考になる理由だとは思うから、
本当は語った方がよいのかもしれないけれど、
ちょっと衝撃的なので、
そういう話題は、
オフラインで語るのがマナーかなと思う。
必要なら、次回のオフ会の
お楽しみにでも。
私は「わきまえる」という状態を
知っている人が素敵だと思って好きなので、
自分もそれを大切にしている。
だから、どこでも誰にでも、
テキトーに語る
ということはしたくない。
表現とは自由だし、
どんなにヘタクソだって、
一生懸命何かを伝えようと試みる人と、
下手な自分、至らない自分を隠したい
という本心を“表現”して、
“書かない”という人を比べたなら、
やっぱり、前者の方を信頼する。
後者は、卑怯だと思うしね。
「わきまえる」
というのは、
至らない自分を知っていながら、
なお、謙虚に試みようとする人の
前提となる姿勢のこと。
傲慢なら、
「カッコ悪さ」は、
ひた隠しにしておきたいものだから、
表現せず、
傲慢というプライドを優先させるのは、
批判を恐れる、
実は非常にひ弱な姿勢だと思う。
書かない
言わない
という手段は、
楽だし、
自分の真実がさらされることはない。
まあ、その卑怯さが
オーラで勝手に”表現されてしまっている”
ということには、
気づく人だけ気づいていればいいか。
いくらなんでも、そういう
卑怯の仲間入りは果たさなくてもいいので、
こうして一所懸命書くわけで。
それを、こうして
一所懸命読んでくださるのは、
ありがたいと思う。
ブログランキングでは、
上がったり下がったりしているみたいだけれど、
それなりに、ある位置には居続けているようだから、
へえ、すごいな、と思ったり。
だって、もうすぐ1年位になるんじゃない?
50位内に入り続けて。
皆さん、ありがとね。
あらためて感謝を。
で、「わきまえる」話ね。
表現の自由はあるけれど、
どこで何を表現するか
というのにも、
やっぱりTPOというのがある
と思うわけ。
オフ会とか、
セミナーに参加してくださる方というのは、
私がブログでは絶対書けないこと、
書かないことなんかを、
聴きたいと思って、
そして
聴く価値があると思って、
わざわざ足を運んでくださり、
運び続けてくださるのだから、
やっぱりそれだけの「値打ち」あるものを
提供したいと思う。
それは「レベル」の違う話だったり、
ものすごーく「プライベート的」だったりと
色々。
そういう場面では、
必ず一人一人と交流するから、
自然と、親しくもなる。
そこで、ぐっと理解も深めてもらえるから、
普段の学びや気づきが
格段と上がる。
当然、ブログへの理解度も上がるから、
途端に、会話のレベルも上がって面白い。
ただし、レベルは変化しても、
オフだから、オンだからといって、
「質」が変わることはない。
本質的なメッセージは、
HEAP設立の時から一貫して変わっていないし。
少し前に、ある方が、
私にしてみたら、
もう、大昔に配信したレターを
大切に保管していてくださって、
それを見せてもらったら、
今語っているメッセージと、
おんなじことを伝えようとしていて、
自分でも驚いた。
一見すれば矛盾するようなことも、
本質的なところは一致するもの。
表現や、表現手法は色々変わるから、
理解の浅い人には、矛盾にしか聞こえない
こともあるかもしれないけれどね。
一見の矛盾と、
本当の矛盾は、
その意味は、まったく異なる。
そうやって、
オンラインであろうが、
オフラインであろうが、
差別はない。
そもそも、
オンとかオフという考えが
私にはないし、使いたくもない。
無料だからとか、
有料だからとかといって、
差別もしたくない。
有料のものは、
よりよいサービス。
というのは言うまでもないことだけど。
ヒープの学びの場の一つである
HEAPing Clubの値打ちを
知ってくださっている方には、
既知の通り、
ありえないサービスを提供している。
その価値がわかった方には、
たまらないらしい(笑)。
そういう方は、
どんどん活用して、
どんどん成長に使ってくれればいい。
始めは、その価値がわからなくても
だんだんわかるようになる。
わからなかったものが、
わかるようになってきて、
成長した自分を好きになる。
というのが、
どんな事に対しても、
学びの基本的な流れなわけだから、
だんだん理解できる人が増えればいいな
と思っているけどね。いつも。
そうすれば
「わきまえる」ことができて
品格も身に付くし、
いったい、一石何鳥になるだろう。
得られるものが、あまりに多すぎて、
多すぎるあまり、
見えない人には一つも見えないはずだから、
自分のレベルを把握するバロメーターにするのも、
ひとつの使い方。
「わきまえる」
を実践するためには、
理解しなければならないことが
たくさんある。
理解できなければ
「わきまえる」ことはできないからね。
理解できず、
わきまえることができないから、
だから、適当でいい加減なことをぬかす
恥ずかしい大人を続けることが
平然とできるのだけれど。
しかも、それで
親業をやっていたりする。
理解を助けるために
HEAPには、色々な間口が用意されている。
その内の、どれでも好きなものから入って、
理解できるまで
自分をレベルアップさせることができれば、
その過程全部が、成功となる。
成功のレベルは自分で好きに決めたらいいのであって、
その過程全部が成功なら、
今日から成功者の道が始まる。
もっともっと高いレベルに行きたければ、
どこまでも行ける自由があるし、
レベルは自分で決めればいい。
とにかく道を外さないこと。
外せば、人生全部、的外れ。
どんなに努力しても、
欲しい結果は、そこにも、その先にもない。
成功者になりたくて頑張っても、
成功者になることはない。
嗚呼、無念。
一人一人の「的」は決まっているのだから、
(使命という言葉がある通り)
的外れじゃ、
あまりにカッコ悪すぎだと思うんだけどね。
人は、真理よりも、
自分の理論を使いたがる生き物だから、
気が済むまで愚者を続けるしかない。
その道から足を洗いたいなら、
「わきまえる」
ことができるレベルまで理解して、
わきまえた表現(語る、書く、触れる、微笑むetc)で、
たくさんの人を喜ばせることのできる人に
なりましょうよ。
私と一緒に成長したい方は、
HEAPという学びの場を活用してくださいね。
活用の仕方も「わきまえる」
方が上手くいくことも、お忘れなく。
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