最低な感情「嫉妬」をコントロールする
嫉妬は、誰もが当たり前に持つ感情だというのは、
間違いありません。
嫉妬のない人はいない
と言いきっても良いでしょう。
ですが、嫉妬をいつまでも持ち続けるか、
嫉妬を乗り越えて、
コントロールの域にまで達成させることができるかは、
自分の決意次第。
努力次第、という前に、決意次第。
決意さえできれば、そんなに難しいことではありません。
(何事もですが。)
だって~
とか、
でも~
と、カワイこぶりっこする大人は、
女性陣だけに限らず、男性陣にも多く、
全然、
「嫉妬を乗り越えて、感情コントロールの達人になったろ」
という気配すら見えない人も多いのです。
私には、ちょっと不思議でなりません。
何故なら、
嫉妬ほど、やっかいなものはないからです。
自分の内側で、いやらし~く、感情をかき乱されるからです。
誰かの成功が嫉ましい。
誰かの幸せが羨ましい、悔しい、憎たらしい。
自分だってマンザラでもないわさ、という正当化、
オットが、彼氏が、女友達が、誰かと仲良くして落ち着かない。
などなど、そーゆー類(たぐい)の感情があれば、
もう、うるさいったらないわけです。
めんどくさがりの私は、
そんなことに煩わされるのがめんどくさい。
そんなことに心や頭が支配されるなら、
もっと別のことに、心や頭を使いたいと本気で思っています。
じゃあ、どうするかといえば、
元から断つ。
ニオイの元じゃないですが、こんなもの、
いくら、芳香剤を振りかけたところで、
フェイクな別の臭い+無駄な出費がかさばるだけ、
と、ろくなことはない。
嫉妬だって同じ。
元から断たなければ、一生、臭いは発生し続けるし、
時間が経てば経つほど(=歳をとればとるほど)
ヒドくなる。
嫉妬のオーラで溢れた人間には、
近づきたくもないのは、
あなたも同じでしょう?
そのしつこさと、煩わしさから、
“最低レベルの感情のひとつ”
と、私は位置付けているわけです。
こんな感情を持ち続けていれば、
最低な人間ということになるわけだから、
どう考えても、続けるわけにはいかないのです。
芳香剤で誤魔化す
というような手法が大嫌いなので、
「私、嫉妬なんてありませ~ん」などと、
“らべんだーのカオリでーす“という顔をするのも
趣味に合わないわけです。
ですから、元から断つ方法を使うし、
そして、セミナーなどで
伝授させていただいたりしているわけですね。
独り占めしたら、誰かから嫉妬されて、
けちんぼと言われるのも良くないと思うからですが。
今度は11月10日にセミナー開催。
よろしければ、「最低レベルの感情をコントロールする方法」を、
習いにいらしてくださいね。
大笑いで、退治する方法、伝授しちゃいますから。
HEAPing アカデミー
http://on.fb.me/Qkn7PJ
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