美しいライフスタイルHEAPing

騙されなくていいんですよ

• By Ryoko
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今日は、お金に好かれる話をしましょう。

「物理はカンタン」

という話と繋がっています。

物理って、難しいイメージですか？

そうですか？

そうですね。ほんと。

でもね、

騙されなくていいんです。

簡単に言えば、

「手を離したら、物が落ちる。」

ってことですから。

これ、難しいですか？

これが物理です。

これが難しいなら、
多分、生きているのも難しい。

いや、

「難しいと思い込んでる」

ということなのですけど。

「難しいと思い込まされている。

と言ってもいいかもしれませんね。

私は物理を教えているわけです。

高校生の時に、
生物か、物理か授業の選択があって、

「いやあ、虫の研究なんて絶対いやよね。」

というわけで、

面白そうな物理を選んだのですが、

クラスが始まってみれば、

女子は、私ともう一人のわずか2人だけ。

いやあ、男子校に来たかと思いましたね（笑）。

その間、ちょっと物理を勉強したからといって、
私が「そういう物理」
を教えているわけではありませんよ。

私が教えているのは、

「物の理」

です。

何かというと、

善いことを行える人は善い人間になる

卑怯な心を持っている人は卑怯な人間

お金に好かれる頭を持っている人は経済的に潤う

器（心）の広い人は人生全般を豊かに生きる

というようなことです。

手を離せば物が落ちる

と同じですね。

バレエも同じです。

トウシューズというクラシック・バレエの
特徴的な、あのシューズですが、

あの、片足の爪先だけで、
自分の全体重を支える

という超人技ができるのも、

自分の身体を真っ直ぐにすれば

真っ直ぐ立つ。

という、

手を離せば物が落ちる

と同じように、

もうどうしようもないくらい自明のことなのですよ。

ところがね、

これができない。

自分では、「真っ直ぐ」がわからない。

「真っ直ぐなつもり」

で、真っ直ぐに「できない」

のです。

そこで、

「先生～！へるぷみー！」

ということになるわけです。

先生である私が、

「真っ直ぐになってないよ」

と言っても、

「私、真っ直ぐなつもりです！！」

と自信をもって言ってくれる。

おお、言論の自由はあるとはいえ、
バレエの先生と、
真っ直ぐに立てずにヘタクソな自分と
どっちが正しいのか、
ちょっと聞いてみたい気もするけどね。

ま、いいや。自由なので。

先生といえば、

芸術、スポーツ、音楽、

全てにおいて、プロは
先生やコーチを持っていますよね？

どんなオリンピック選手だって、
一人で頑張っている人は皆無です。

世界中見ても。

そうです。
自分のことは自分では見えないから。

指導されてこそ、磨きがかかる。

勝手に物が落ちるのは

ほっておいても自動的だから、

誰だってできます。

ですが、「落ちないように」

と自分の意識が介入してくると、

途端に、わからなくなるわけです。

だから、自分のレベルを落とすのは、

サボっていれば「勝手に落ちる」

ので自動的なのですが、

「成長しよう」

とか、

「こうしよう、ああしたい」

という「意識」が介入しはじめたら、

もう、大変、

「物の理」が狂い始めてしまう。

で、

ウソばっかりの、当てずっぽうな

いい加減な自己流がスタートするわけです。

ですから、

余程の天才か、強靭な意思力のない人は、

先生という「第二の目」になる存在がないと

とてもじゃないけど、成長できないとなるわけです。

天才でもない、天才的努力家でもない、先生もいない

としたら、

まあ、「いい加減な人間」に成り下がるしかない

というのが、悲しいかな現実です。

オリンピック選手でいえば、孤独で、素人で、

多分、選手には選ばれない。

そんなの問題外。

実際、「あの人は、天才的な努力家だ」
と思って
「その部分」は尊敬はしても、

人間としては、ちょっと、、

ということがあったり、

どうしても、
本人が気づいていない残念なところがあったりして、

やっぱり

先生を持たない＝人と関わらない

というのは、成長とは難しいものかなあ

なんて思ったりします。

勿論、人と関わってはいけないし、
関われる人を見つけなければならない
という二重の難しさがあるわけですが。

おっと、この話は難しいので
ここで話題にしてはいけませんね。

で、話を戻すとね、

「手を離すと物が落ちる」

という、当たり前の「物の理」は、

誰でも使いこなしているはずなのに、

「物理は難しい」

と、思い込まされている。

いや、これは、かなりトリッキーよ。

それなのに、しっかりそのトリックに

脳みそが、もう「罠」のように
まんまと引っかかってるものだから、

脱出しようにも抜け出せない。

アリ地獄。

あのさあ、

アリ地獄にいて、

生き延びることだけに必死になって、
自分の成長を犠牲にするのって、
さすがに
マズイのではないかと思うのです。

というわけで、

私はもう、もどかしいので、

ヘリコプターを出動させることにしました。

ヘリコプターで、さっさと救助してもらって、

ちゃんと学べる状態を整えて、

それから、

「物の理」を学んでください。

そうして欲しいと思います。

善いことを行う人間になる

卑怯な心から卒業する

お金に好かれる頭を整える

器（心）の広い状態をつくりだす

真っ直ぐに立って美しく踊る

という、
ごく当たり前のことができるようになるためにね。

アリ地獄でもがく

の代わりに。

もう、アリ地獄で遊ぶのやめましょう。

もう、充分でしょう。

一体、何年やってんですか？

「お金に豊かになるのは難しい」

と、思い込まされて、

勝手な自己啓発やっても、

未だに結果出てないなら、

もう、それ以上同じことやっていても無駄じゃありません？

とはいえ、

ヘリコプターで救助に向かっても、

いや、まだ私はヘリコプターに乗る準備が
整っていません

だの、

まだ、ここ（アリ地獄）で、頑張らないと
いけないことがあるので、

だの、

え？そのヘリコプターほんとに
信用していいの？

だの、

ごちゃごちゃ言って、

ちっとも素直に救出してもらいたくない人
が、いるのも知っていますから、

まずは、
私のメルマガで、
ヘリコプターに興味有りますか？

という案内でも出そうかな

と思っていますので、

近々のメルマガをお待ちください。

いつになるかは、お約束できませんが。

で、

せっかく、助けに来たよー！

とか言っても

そうやってゴチャゴチャ言われたら、

「あ、そ。」

じゃあいいや、

って次に行かないといけないので、

チャンスはいつでも掴めるように日々準備が大切ですね。

アリ地獄で四苦八苦している人
たくさんいるので私は、一応、いつも忙しい。

せっかくヘリコプター持ってるので、

「こっちこっちー！」

と声がする方へ行く。

黙って死にそうになっている人には

さすがに気づけない。

っていうか、

やっぱり

「へる～ぷ！」

と言ってる人から助けるよね？

普通。優先的に。誰だって。

で、素敵だなあと思うのは、

ヘリコプターで救い出された経験がある人は、

今度は、自分が救う人に成長する。

「私も、人のお役に立ちたい！」

と真剣な気持ちになる。

その経験から培われる気持ちは本物だ。

偽善者のそれとは、わけが違う。

いやあ、頼もしいね。

これは、

ヘリコプターを持っている生活

か、

アリ地獄に生きる生活

か、を分ける。

二極化であって、選択の自由だね。

さて、
お金に好かれるのはどちらの「選択」だろう？

お金に好かれる人間に、自分を整える。

そうすれば、お金に好かれる人になる。

当たり前のことだよね。

難しい？

なら、正しいお勉強を。

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