新しい教育とは?

ブログランキングに参加しました。今は何位?

昨日のブログ【危うくなって怒り出す人】で、プライドは、
ズタズタにコナゴナにしなければならない
と書いたけど、

ズタズタのコナゴナにするのは、
成長を、一生涯妨げるプライドの部分であって、
人間性は、
これっぽっちも傷つけないようにしなければならない。
(どうせ、傷ついてしまうので)

ということは、どっちがプライドで、
どっちは、傷つけてはいけない方かを、
よくよく分からないといけないということに。

良く見れば分かるが、
良く見ないと分からない。

そして、殆どは、見ているつもりだけで、
何にも分からない、ということが多い。

何にも分からないくせに、
一か八かのバクチをうって、
えいや!っと、テキトーなことをするから、
間違った所に矢が刺さり、
相手はぐったり瀕死となる。

それが、大切な我が子
というのだから、笑えない。

多くの子供は傷だらけで、
ヘトヘトになりながら大人になり、

大人にはなるが、あちこちに刺さった矢は、
そのまま放置である。

痛そうだから、抜きましょか?

と言っても、

「いや、この矢と共に生きてきて、
抜いたらもっと痛いかもしれないし、

もしかしたら血が噴き出してきて、
どーにも止められないかもしれないし、

こっちの方が慣れているし、

そんなわけで、
どーぞ、このままにしておいておくんなせい。」

と言われることが多い。

私は、「どーぞご自由に」ということが多い。

あまり美しい姿とは言えないから、
どんなことをしても、美しい姿になりたいのです!
という、本物志向の人々は、私のセミナーやら、
メンバーズクラブに入って、一緒に癒したり、
治療の仕方を覚えたりしていって、
そのうち、人の傷も治してあげられるような人に育つ。

決して、自分が傷つけられたから、
仕返ししてやろう、とは思っていないところが素敵。

自分で自分を癒したり、
教育のし直しが、
自分の理想通りにできるというのは、
いちいち親に反発するということではなく、
親には、今日までを感謝し、
今日からは、自分で好きなように
自分を教育すればよいということなのです。

自分を教育し直せる教育機関が、
HEAPingアカデミーとして設立されました。

自分教育と、人の傷を癒せる、「正しい教育」を、
実践して参りましょう。

厄介もののプライド崩しも、忘れずに。

 ↓ クリック応援ありがとうございます。



blogランキング

コメントを残す

Time limit is exhausted. Please reload the CAPTCHA.

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください