あなたの人生、間違ってないですか？
- By Ryoko
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人生、間違ってないですか？
自分の望みを叶えるぞ～！
と頑張っている人は多いのではないかと思います。
ところが
ですよ、
「そもそも、その望みが間違ってる」
ということが往々にしてあるのです。
どういうことか？
もし、その「望み」が「我欲」から来ているものであるなら、
「我欲を叶えるぜ、イエイ！」
という努力になるわけです。
これは、
神様とサタン（悪魔）で例えると、
サタンの希望を叶えてあげる
ということになるのです。
サタンに加担。
これはね～、罪ですよ～。
ちょっとマズイですよね。
いや、ちょっとどころか、かなりマズイんですけどね。
映画でもなんでも正義と悪魔って描かれてますけど、
自分が悪魔を応援していることになるのですからねえ～。
で、怖いことに、
それは、自分では気づかない。
誰か周りの人で知っていますか？
「私さあ、サタンに加担して毎日努力してるんだよね～」
とか言ってる人。
こういう「自覚」を持っている人。
多分、一人もいないんじゃないですか？
きっと、みんな、
自分の望みに疑いの余地すらない。
「願いは叶う」と希望を持って進んでいる人の方が
ずっと多いでしょう。
そして、そこに向かうために朝から晩まで
エネルギーを使って努力している。
それが現実なのでは？
ですけど、
既に希望を持って、そこに向かっている
その目的地を間違っているとしたら悲惨です。
そもそも目的地そのものを間違っているわけだから、
その行う努力も
全て間違うことになるのですからね。
たとえば、
ホバーランド
という国に行こうと思って、
もうその憧れの国を夢見て、
エメラルドグリーンの海で泳ぐ為の水着を用意する。
大陸からその島に渡る為に、
最も近い国であるモルディブまでの航空券を用意する。
朝から晩までそのことで頭がいっぱい。
心もいっぱい。
ホバーランドには、ヌーディストビーチもあるし、
ナイスガイが集う24時間営業のクラブもある。
もうイビザみたくパーティーピープルにはたまらんね！
というワクワクドキドキの国のことで
毎日毎日のお仕事も頑張っちゃうもんね。
半年後のフライトの準備だって満点だもんね。
と頑張る毎日を過ごすとする。
で、モルディブまで行って気づくのだ。
ホバーランド？
そんなもんは、地球上にないよ。
ってことに。
あるわけないでしょ？
だって、今、私が思いついた国名だもの。
えーーーーーーーーーーー！
と、私を恨んじゃいけない。
むしろ私は、
そんな過ちを人生で犯してならないよ
と、親切心で教えてあげているのだから。
どういう理由であっても、
間違った目的地を持ってはいけない
ということ。
ホバーランドはないんだから、
エメラルドグリーンの海に似合う水着を用意したところで
意味はない。
ヌーディストビーチの為に男を磨いても仕方ない。
（なぜ男を磨くか不明だが）
要は、
頭を使っても、心をときめかせても、
ぜ～んぜん、意味ないってこと。
モルディブに行って、
「ほばーらんどに行く船はどれですか？」
と無邪気に尋ねたところで、
恥ずかしさと落胆を同時に味わう羽目になる。
エメラルドグリーンの為に用意した水着は
コバルトブルーのモルディブの海には似合わないかもしれないし、
ヌーディストビーチで使う為に用意したサングラスは、
恥ずかしさを覆い隠すために使うことになるのがオチだ。
そんな大恥をかき、
バカな日々送らないないようするために
是非、知っておいてほしい簡単な方法があるので
紹介しておきましょう。
ただし、これは、とっても大事なことなので、
こっそり言うことにします。
間違っても、
な～んだ、といって無視するようなら
この続きは、もう読まないでほしいのです。
というか読んではいけない。
なぜなら、あなたには決して有効な方法ではないから。
そのままサタンに加担し続ければいい。
私は、サタンとは、
上手につき合う方法は使うけれど、
敵にまわすことはしません。
だから、あなたのサタンに刺激を与えるのは、
避けておきたいのです。
ですから、この先を読むのは、
サタンに加担するのをやめる人だけにしてくださいね。
準備はいいですか？
では、こっそりおしえますね。
メンターを持ってください。 （←こっそり言ってます）
その望み、目標、目的地が、
サタンの望み、我欲から出てきたものかどうかを
教えてくれる人
を持ってくださいということです。
（最後に、自分で叶える方法もお教えします）
本当に実力があるなら、
お友達でもいいですし、親でもいいですし、
占い師でもいいです。
もし、周りにそういう人がいなくて
メンターになる人が持てないなら、
雇ってください。
勿論、必死で探さないといけません。
変なこと教える人だと、致命的ですからね。
ですから、命がけで探してください。
人生かかっていますから、それだけの価値はあります。
もし、その金額が100万円かかったとします。
100万円で人生が助かるのです。
あなたの人生100万円です。
安いものじゃないですか？
それとも100万円をケチって人生棒にふりますか？
まあ、選択の自由ですが。
その代わり、あなたの価値は100万円以下
ということは忘れないように。
では、最後に、
自分で自分のメンターになる方法を
お教えしましょう。
これをすれば、メンターを雇う必要ありませんからね。
およそ1000万円～2000万円をかけて、
色々な勉強と経験をしてください。
イビザがどんなところか
パーティーに行きまくってください。
様々な国の人たちと交流をしましょう。
モルディブがどんなところか
見に行ってください。
そうすれば、ホバーランドなんてもんはないことが
すぐにわかります。
そうやって、
少なくとも1000万円かけて学ぶのです。
遊んじゃいけません。
ヌーディストビーチに行っても、
頭の中は、学びでいっぱいにするのです。
ああ、そうだ、
たまに刑務所なんぞに
入ってしまうのもいいかもしれませんね。
そこで、お隣の囚人と
意思の疎通をはかってもいいでしょう。
そうやって、
10年くらいかけて人間を学んでください。
そうすれば、
あなたは、あなた自身が見えるようになっていきます。
そうすれば、メンターなど雇う必要ありません。
10年経つ頃には、
自分の欲まみれの願望が
どれほど無意味なものであるか
丸見えに見えてくるでしょう。
我欲によって自分が見えなくなる
なんてこともなくなります。
あなたが10年かけて生き抜いた修羅場が、
洞察力に磨きをかけて、
自分のこと、そして、他の人の心まで
理解していけるでしょう。
そうすれば、
我が子の気持ちを無視して、
自分の我欲を押し付ける
なんて、
親として恥ずかしい生き様を
見せびらかす必要もなくなるのですから。
夫や妻や恋人に
くだらない我が儘をぶつけて、
更に文句と不満をぶつけることもなくなるでしょう。
いいことづくめです。
選択肢は3つ。
1 サタンと協力し合って我欲を目指す
2 メンターを雇う
3 お金と10年をかけて自分がメンターになる
やっぱり選択は自由ですね。
どれも選ばない？
「どれも選ばないを選ぶ」ということですね。
今の自分が続くか、一層、衰えるだけです。
何も選ばないという卑怯な選択は、
私たちにはできないということですね。
よかったね、卑怯者にならずにすむのですから。
最悪、サタンに加担して、
人生を棒に振るという責任を負えばいいのですから。
以上、人生を間違えずに、お得に生き抜く方法でした。
しっかり活用していただければ、
人生が見違えることは疑う余地もありません。
成功者は、選択を間違わない人たちですから。
どれがお好みですか？
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