あなたの生き方のタイプは?

  • By Ryoko
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さあ、今日も張り切って、

「楽して成功しよう」

という怠惰な誘惑に打ち克ち、

「ニセモノ、ヤスモノ(易物)の成功法則」

なんぞに誤摩化されることなく、

本質的な学びをグイグイと
掘り起こして参りましょう。

では質問。

あなたは、どちらのタイプ?

破壊的 or 創造的

早速、解析してみることにします。

わかりやすく人間関係で見てみましょう。

約束は必ず守っていますか?

例えば、

「私、絶対、成功(成長)するためにがんばるからね!」

「あなたも一緒にがんばりましょう!」

と、調子の良い時は、大きなことを口走っておきながら、
いざ都合が悪くなると勝手にいなくなる。

(これ破壊的)

or

勝手にいなくなることは裏切り行為だと思うので、

「私ね、あんな大きなこと言ったけど
 なんか自信なくなってきてさあ、ちょっと
 がんばるのをやめよーと思うんだよねー。」

と、相談を持ちかける。

そうすると、

「ああ、それはね、成功とか成長という変化を起こす時に
 必ず訪れる“罠”なんだって!

 なんて言うかな~、ある種の“お試し”ってわけだね。

 だから、そんな罠に引っかかんなくていいから、
 一緒に最後までがんばろーよ。

 私だって時々、怖くなるんだけど、あなたもがんばってるんだ
 と思うとさあ、負けてられないと思ってさあ、
 気を取り直すことができるんだよねえ~。

 それって、すごくいいことじゃない?
 人間、一人でがんばれないんだよね~。

 いや、がんばれなくはないんだけど、

 続かないってゆーかー。

 すぐ言い訳して、がんばらなくてもいいように正当化が
 始まっちゃうんだよね~。

 でもさ~、あなたのような好敵手(ライバル)が
 一人でもこの世に存在するって、
 素敵なことだと思ったりもするのよねー。

 それって私は、人生の財産じゃないかと思うんだ~。

 だから、財産を失うんじゃなくて、
 財産を大切にしながら、一緒に成功しようよ。」

な~んて、励ましてもらったりなんかして、

「あ、それもそうだよねー。」

と、

思い直すことができて、

結果的に、人に対しても、自分自身に対しても、
裏切り行為や、
「約束を破る」という破壊行為をしなくてすむ

というもの。

そうして、破壊行為を選びそうになったとしても、
すぐに考え方を変えて、人生や人との関係を
構築しようとするなら、

あなたは「創造者」の一員になっていくのです。

(これが創造的)

あるレベルを超えるまでは、
勝手に創造者にはなることはありません。

ワンクッションも、ツークッションも経ながら、
だんだん創造的になっていき、

そして、そのうち、本当に何かを生み出す
創造者となっていけば、

人生も、人間関係も、時間の使い方も、経済も、
あらゆることを創造することができるようになるものです。

(この過程全部が成長)

それが、

クリエイティブ=芸術的な生き方

となり

美しい生き方

と私が呼んでいるものです。

どんな音楽家だって
どんなバレリーナだって、
 
全ての芸術家は、血のにじむような思いをして
作品を創り上げます。

けれど人生は、それよりももっと簡単。

だって、血のにじむような思いなんて
しなくて、フツーに生きていけますから。

だから、たまに怖いことがあっても、

ちょっとくらい踏ん張らないといけないことがあっても、

いちいち逃げ出すことはないと思うのです。

しかも、

人を裏切り、自分への未来を裏切り、

そこまで守りたいことが、

今の「自分のレベル」「今の生活」って。。

それをするのは自由ですが、

でもそれでは、

決して、美しい創造的な人生にはならないことを
覚悟しなければなりません。

だって、臆病になって言い訳探している時点で、
成長しに生まれてきているこの命に対する
裏切り行為なわけだから。

破壊すれば破壊される。

創造すれば創造される。

この当たり前のことがわからないのは、

破壊しておきながら、自分は創造者だ

などと、まるで

頭がおかしくなったみたいなことを
平気で考えているからです。

もしかしてあなたの頭がおかしくなっていたら、
あなたの人生という結果も、
頭がおかしくなった人のようなものになっちゃいますよね?

だから私は親切に、確認の意味を込めてお聞きしたのです。

あなたは、どちらのタイプ?

破壊的 or 創造的

とね。

ぜんぜん、いやなことを言っているはずじゃないので

耳が痛い とか  胸が痛い とか おヘソが痛い(←なんで?)

とかなんとか、「頭がおかしい人の考え方」を使わず、

そこんとこ誤解なきよう

ヨロシクおねがいしたいわ。

こんな本当のこと言ってくれる人って
なかなか貴重なのよ~

と、ちょっとだけアピールしてみる。

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