最強のスキル
毎日上機嫌
これが実現できれば、かなり上機嫌。(笑)
かなりハッピーで、
もしかしたら、最上かもしれない。
だって、
この状態って、
感謝することも難しくないだろうし、
問題が起きたって、
イライラする必要ないことを知っているから、
問題解決は困難ではない。
落ち込むなんて、
とんでもない傲慢なことはあり得ないだろうから、
これは検証の余地もなし。
身体もエネルギーに溢れていたって健康、
(健康もどき、健康のつもり、ってのじゃ、ありません)
「全てに意味があること」
ということの意味を本当に理解しているから、
とてつもないスピードで向上できる。
へんてこで、
自分に都合の悪い人を愛することだって、
“上機嫌”なのだから、
さほど苦労しないだろう。
だからして、上機嫌なのだろうし、
良いことの循環となって、悪循環とは逆回り。
良いことの循環の中に自分がいるのか、
その逆かって、
これは、かなり違いがある。ありすぎる。
ここで重要なのは、
自分がどちらに所属しているかを、
正しく知ること。
「所属」ってのも、どーよ、
ってカンジだけど、
まあ、わかりやすくいえば、そういうことだから、
使うとする。
好循環にいるつもりで
実際は悪循環チームに所属
っていうのが、最も多くて、
(人数が多いと、多数決で正しいと思う錯覚に陥りやすいケド)
でも、それは、
悲しい結末に向かうのはいうまでもない。
それに早く気付きなさいよ、
という親切なメッセージは、ありとあらゆる形で
毎日、訪れてくれるのだけれど、
どうしてか、我々現代人は、
そのメッセージを受け取れないか、
受け取りたくない。
特に日本人はその傾向が強い。
(その理由については、私のメルマガで。)
悪循環に所属して、
その所属場所を変えようと試みるよりは、
悪循環に所属しながら、
好循環にも所属したい、所属していると思いたい!
と、無理やり事実を捻じ曲げようとか、
無理な努力をするものだから、
その努力が報われることはない。
そんな報われない努力をするより、
所属場所を変える方が、どう考えても、
賢いし、早いし、確実だと思うのだけど。
ただ救われるのは、
上機嫌というのは、性格でもなければ、
生まれ持った能力でも、
偶然でも、
運命でもなんでもない。
上機嫌はスキルであるということ。
お手本から学び
練習を積めば
死ぬまで、ずっと上達できる
という方程式がある。
ということは、
上機嫌でないということは、
単なる怠慢という方程式が成り立ってしまうのだけど。
OMG!
である。
この方程式は、知らない方が良かった
と思う人がいるかもしれない。
もし、周りに上機嫌でない人がいれば、
その方程式を知らない気の毒な人、
ということで、許してあげよう。
それは、個人のお好みで選択できるわけだけど、
意味が分からないから選択しない
というのも、なんとも怠慢であることは
ここに、ハッキリと示しておいた方が
親切だろう。
ある達人の言葉を引用しよう。
安定した上機嫌は、
想像を超えて、
人生にたくさんの恵みをもたらす。
↓ 上機嫌に賛同していただけますか?
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