ラスベガス日記19~ダ・ヴィンチ展~

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レオナルド・ダ・ヴィンチは、
アインシュタインと並んで、
私にとって、
興味深いことこの上ない、
実在した人間の一人。

スイスでは、アインシュタインの住んだ家を
訪ねたこともあるし、

イタリアでは、奇跡的なラッキーさで、
予約もしていない突然の訪問にも関わらず、
ダ・ヴィンチの、
「最後の晩餐」を観る事ができた。

今、思い出しても、
どうにも、奇跡としかいいようのない
偶然が重なって、観る事ができたのだから、
奇跡は起こると信じずにはいれない。

今回は、全く知らなかったのだけど、
ダ・ヴィンチ展が、
ここラスベガスで開催されているという。

早速、会場に向かう。

会場に足を踏み入れ、
いくつかの作品というか、遺品というか、
を観て

なんて、キチガイなんだ!

と、思わずにはいられなかった。

キチガイ

というのは、
気が違った変なやつ
という意味ではなくて、

人間を逸脱しているすごいやつ

という意味だ。

一体何者?

とてもじゃないけど、
人間とは思えない。

天才とか、そんな域でもない、

「まるで神の領域を見ている」

そんな感じすら、感じさせられる程なのだ。

でも、やっぱり、人間を感じる。

人間を感じないような天才も、
歴史的人物には多いが、

アインシュタインもダ・ヴィンチも、
なぜ、好きかといえば、

人間

を、しっかり感じるからだ。

人間は神である

ということが、見えるかのようで。

この展覧会のおかげで、
また、私は好きな人が増えてしまったようだ。

実は、ダ・ヴィンチは、
若い頃、めっちゃハンサム
と言われているのを、知っているだろうか?

それだけでも、興味は倍増。(笑)

20へ続く

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