恋愛基礎編
ブログに、
恋愛の話題を書いてください！
と、リクエストがあったので、
お応えしましょう。
クリスマスだしね。
今日は、
恋愛基礎編。
恋をすると、女は綺麗になる
とは、あまりにも有名なハナシ。
そんなものは、当たり前。
そんじゃあ、
恋をしないなら、
綺麗になれないか、
といったら、
それが、マズイ。
要は、
恋することが異性に限る
というような、心の狭さが、
まずは問題。
じゃあ同性に？？
とか、そんなことではなくて、
めんどうなので、
簡単に言ってしまえば、
生きること自体に恋すればいい
ってこと。
ほら、
とっても簡単。
で、
そういう恋のある状態の人には、
魅力を感じて、
異性でも、同性でも、物でも、生き物でも
寄ってくる。
そういう状態で、
その他のタイミングやら、
条件やらの融合で、
恋愛っていうのが始まる。
恋できなければ、
誰かと楽しい時間など、
過ごせるわけがない。
一方に恋があっても、
片一方が、心を閉ざしていたら、
開かないドアの向こうに入ろうとするものだから、
それは、恋愛という形では
成り立たない。
彼が欲しいなあ、
彼女が欲しいなあ、
と思うなら、
外に目を向け、
ガツガツしている場合でない。
内側の自分の状態に責任をもって、
どうにかすることだ。
（勿論、ここを間違ってはいけない）
ダイエットしたい
と言いながら、
パクパク、いつもの食事をしていては、
現状が変わるわけないのと同じ。
恋愛という、
素敵な経験は、
それぞれの
レベルの状態=バランス
で成り立つ。
だから、一方が成長するのに、
片方は変わらない時、
必ず飽きられるじゃないですか？
それは、そういう仕組みだから。
レベルの変わらない二人を続けるのも、
恋愛を長引かせるには
よい方法だけど、
それよりは、
お互いをレベルアップできる関係になること
の方が、
素敵では？
ところが、問題は、
レベルアップの意味を
よく分かっていない人が多いこと。
そういう話を嫌がるか
逃げるか、怒り出すか、
まあ、手段はバラエティに飛んでいるが、
本質的には、
成長できない
ということに尽きる。
そういう場合は、
バランスは保てないということなので、
お互い、次のステップにいくのがよろしい
ということに。
あ、大切なことをもう一つ。
カッコつけてるようでは、無理。
カッコというのは、
「殻」
でもあるのだから、
誰が、殻という硬い鎧の上から
kissしたいと、思うかね？
貝だって、
kissする時は、
殻を開けるでしょうよ。
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