約束は大切なのでは?
約束を守るのは大切だよね、
と言えば、
当然でしょ、
と、言うでしょう。
ところが、
その当然、
というのを守らない
ということも、多々あるのでは?
仕事をしない。
期日を守らない。
やるべきことをやらない。
そんな取り決めを、
わざわざ自分に許してはいないと
思うのです。
おそらく、
今年は、目標を達成する。
(という約束)
今よりも、もっと誠実に生きる。
(という約束)
人に迷惑をかける人間にはならない。
(という約束)
という風に、
自分とたくさんの約束をしていると
思うのです。
きちんとそれを守る事を
誠実といい、
約束を守れる信頼できる人、
ということになると思うのです。
約束を守ることは当然
と、本当に思っているのでしょうか?
それとも、
人にだけ、約束を守ることを要求しているのでしょうか?
約束を破る数の積み重ねは、
相当なものだと思います。
勿論、その罪の蓄積も。
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