いつでも一目惚れ
私は、いついかなる時も、
好きなものは、一目惚れである。
非常に単純。
だって、
好きになるのに理由とか、理屈とか
“だんだん好きになる”
とか、
私には、あまり意味がない。
好きになるときは、
“ポン“
と決まる。
で、それの良いところは、
二度と嫌いにならないところ。
“ポン“
と決まれば、もう一生好きなのだ。
だって、
潜在意識が、「あ、好き!」
と言ったのだから、
覆す理由などいっさい見当たらない。
だから、困るのは、
一目惚れでないとき。
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