シラケ人間製造機
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ご存知の通り、
少し前に、
超、Windows派だった私が、
今や、4つもAppleデバイスを、
身の回りに置いてしまうことになっている。
（最近、またひとつ増やしたので。）
あんなにWindowsで頑張ってたのに、
なんだか残念に思ってるのです、
ホントはね。
Microsoftは、ファンを一人逃したなって。
対応が遅れるってことは、
こうして周りから
人がいなくなるってことだな
って。
で、なんか、めっちゃMac好きみたいで、
ちょっと恥ずかしくも思ってたりする。（笑）
それはともかく、
使ってて、
ひや～便利だな～！
って、喜んで、ハッピーハッピーなわけ。
だから、
「ねえ、便利ってハッピーなことだよねえ」
なんて、若者達に同意を求めるんだけど、
彼らは、
便利すぎる世の中が当たり前だし、
子供の頃から
性能の良い携帯だったり、
快適なパソコンを
あったり前のように超高速タインピングで
駆使したりしてきてるから、
？
ってカンジ。
何の話？って、もう共通の感覚がない。
便利って、いいことだけど、
いいことばかりかな？
時代の進化を見るって、
不便だったり、不都合なこともあるけど、
その差を実感したり、感じたりすることに
感激とか感動とかある気がするから、
あんまり差がないってのは、
ある意味、平坦な生き方しかできない
ということを意味していると思う。
そりゃ、最初から便利はいいけど、
見方さえ変えてあげれば、
こうして、簡単に感動することができる。
そうじゃないなら、
感動して、
人間的深みを出そうとするには、
かなり意識して、意識して、意識しないと、
難しいんだろうなあ～。
そりゃ、シラケた人生になるわね。
その環境で意識しないなら、
シラケた人間ができるのも
自動的だな。
自分自身に気づくための
「1分ヒント」は、こちらからどうぞ。
https://heap-int.com/hint.html
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