潜在意識という教育についての弊害1

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潜在意識って、はじめて聞いて、
その内容を、
“ちらっと”聞けば、

そりゃ、皆、飛びつきますよね。

だって、

ほぼ「これぞ欲しかった秘術!」

ってカンジがしますからね。

ところが、それをちゃんと学ぶ人は少ない。

“少ない”のかわりに“いない”
といってしまえば弊害あるかもですが、

ちゃんと学ぶ人はいない
といっても過言ではないくらい少ない

ということです。

で、その弊害を安易に見過ごして、
(自分はちゃんと勉強していると思い込んで)
「すげ~すげ~」と取り組むと何が起こるかというと、

人生を間違う

というオモシロイ、

あ、いや、

オカシな、

でもない、

オソロシイ

結果へと、歩みを進めることになる。

コレ、

うまく仕組まれてるな~

って思うわけです。

何が?

愚民化政策が。

何故?

この時期、というかこの時代に、
(既にちょっと前になるけど)

スピリチュアルブームと合わせて、
やってきた
この潜在意識ブーム。

これによってどれだけの人が
気が狂ったか。

自分の能力を発揮できず、
現実を理解できる人間が減るってのは、
大いに「人間がアホになる」
ということじゃないですか。

これが、愚民化政策じゃなく
なんになるんでしょうよ。

その結果、精神的にも経済的にも
「貧しい人間」が出来上がるのですから。

これはねえ、まったく弊害ですよ、弊害。

私は、よく「教育の弊害」
という言葉を、スタッフ教育や
セミナーで使うのだけれど、

間違った教育というのは、
本当におそろしい。

日本には、こういうたくさんの弊害があって、
もう、意図的、計算ずく、
としか思われないくらいに多い。

今、問われている憲法にしても、
戦後のマッカーサーを崇め奉ったのも、
日本人が(勉強してもしても)英語ができないのも、
全部、教育に影響するところなのだから。

そして、今度は潜在意識。

英語と同じく
正しい教育がなされないのだから、

勉強してもしても、使いこなせるようになるどころか、

間違えば、頭がおかしくなるだけ。

現に、○―フィーの法則
などを使って、気が狂った人が山ほどいる
というではないですか。

これね、その博士のその法則は正しいんですよ。
間違っちゃいないんですよ。

基本はおかしくないの。

叶わかったから、
この法則は間違ってる
というアンタ(人間)の方が間違ってるんだから、
人のせいにしちゃいけないの。

使い方、要は、使う方の人間が使う時に、
そして、その前の解釈の段階で間違うから、
おかしくなる。

結果が出ない。

ベタに言えば、夢が、理想が、叶わない。

ちゃんと勉強すれば、出るわけない
ってのがわかるけど、
ちゃんと勉強せず、
テキトーに関わって、テキトーに解釈するから、

大間違い

となる。

正しい基本とか、前提とかを
誰も教えないんだから、

売る為だけの内容の本なんかによって、
読者が犠牲になったり、
誤解を生じさせるような、
上っ面しか語らなければ、そりゃあ、
間違っても仕方ないとはいえ。。

自分の人生で実験してみたらいいと思うけど、

っていうか、

既に、自分の人生かけて実験済みの人、
たくさんいるようだけど、

叶ってないでしょ?

と、

結果という現実を見るとすぐわかること。

で、

な~んだ、叶わないじゃん

という結論をつけて、
その場(潜在意識を使いこなす意識)を、
去ってしまう。

あかん!

去ってしまってはいかんのよ。

なぜならね、

長くなるので、
またまた続く。

次回まで待てない方は、              
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